細野晴臣さんのレコード3タイトルです。
「はらいそ(PARAISO)」 数回視聴
1978年4月25日に「ALFA RECORDS」(リリース当時の名称)から細野晴臣&イエロー・マジック・バンド名義で発売された『はらいそ』は、『トロピカル・ダンディー』(1975年)、『泰安洋行』(1976年)に続くトロピカル3部作の完結編で、魅惑的でエキゾチックな楽園ミュージックの名盤。このアルバムでの坂本龍一、高橋幸宏との共演が、後のYELLOW MAGIC ORCHESTRA結成の布石にもなった。
「Hochono house」 未開封未使用
2019年に『HOSONO HOUSE』の全収録曲を細野本人がリアレンジ / パフォーマンス / エンジニアリングし再構築した『HOCHONO HOUSE』(ホチョノハウス)
「Hosono house」 未開封未使用
「エイプリル・フール」でキャリアをスタートさせ、「はっぴいえんど」や「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」での活動のほか、楽曲提供・プロデュース・映画音楽など幅広いフィールドで活躍し続ける世界的アーティスト・細野晴臣。
初のソロアルバム「HOSONO HOUSE」が発売された1973年から半世紀となる今年、50周年記念盤としてオリジナルの仕様を完全再現。歌詞カードや内袋等当時のデザインを忠実に再現し、重量盤LPレコードでよみがえる。
本作は埼玉県狭山市の通称・アメリカ村の自宅に機材を持ち込み、当時の日本では画期的なホーム・レコーディングで制作された作品。演奏には、のちに細野晴臣と共に「キャラメル・ママ」~「ティン・パン・アレー」へと発展する鈴木茂、松任谷正隆、林立夫が参加しており、今なお世代を超えた支持を集める名盤。
第65回グラミー賞にて「年間最優秀アルバム賞」ほかを受賞したハリー・スタイルズのソロアルバム「Harry‘s House」のタイトルは、この「HOSONO HOUSE」が由来となっていることがハリー・スタイルズ本人の口から語られており、国内外のアーティストにもファンが多い記念碑的作品のリイシュー盤となる。
<参加ミュージシャン>
細野晴臣
松任谷正隆、鈴木茂、林立夫、駒沢裕城
今のところバラ売り、値下げは考えておりません。
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