フランスLe Chant du MondeのLDX-A-8301/5(12インチ、ステレオ、5枚組+1EP)です。
完全限定盤。
シリアルナンバー付き。。
収録内訳や各巻のジャケット・レーベルの写真についてはこちらにアップしました。
本編の5枚は、赤地に黒文字、外溝レーベル、ナイフエッジ・フラットプレス、完全初出。
「クロイツェル・ソナタ」のリハーサルが収録されたボーナス・ディスクは、アイボリー地に黒文字レーベル、フラット重量盤、完全初出。
豪華布張りBOXはわずかなスレのみ、角・シームもほつれなくピンとしておりピカピカの新品同様。
リブレット完備。美品。
バラのオリジナル・ジャケットはピカピカの新品同様。
ボーナスディスクのジャケットもピカピカの新品同様。
盤は全てピカピカの新品同様。
これ以上望めぬ素晴らしい保存状態です。
収録は全てベートーヴェン。
「ヴァイオリンソナタ第1番 ニ長調 op.12-1」
「ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 op.12-2」
「ヴァイオリンソナタ第3番 変ホ長調 op.12-3」
「ヴァイオリンソナタ第4番 イ短調 op.23」
「ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 op.24《春》」
「ヴァイオリンソナタ第6番 イ長調 op.30-1」
「ヴァイオリンソナタ第7番 ハ短調 op.30-2」
「ヴァイオリンソナタ第8番 ト長調 op.30-3」
「ヴァイオリンソナタ第10番 ト長調 op.96」
「ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調 op.47《クロイツェル》」
【ボーナスディスク】 「クロイツェル・ソナタ」のリハーサル
奏者は
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
レフ・オボーリン(ピアノ)
1962年5月 パリ、「ル・シャン・デュ・モンド」での録音
説明不要の名盤。
フランス録音で、当セットが完全初出になります。
ちなみに巷でありがたがられるオランダPhilips盤はライセンス生産の再発盤。
音質面では、ステレオプレゼンスはフィリップスの方がややワイドですが、音の張り出しなど個々の楽器の音色の魅力や生々しさは当盤が圧倒的に優れています。
ステレオ・テイクとしては当セットが最高峰でしょう。
これだけの美品は一般市場に出ることはほとんどないでしょう。
テラ・レア盤。
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